💡20歳のわたしに届けたい「嫌われる勇気」
〜他人の目が気になるあなたへ〜
こんにちは☺️
知恵をモグモグして発信するふむむんです🐛
今回は、SNSで話題の名著『嫌われる勇気』を紹介します。
「え?心理学の本って難しそう・・・」と思うかも。でも大丈夫!
この本は、他人の目が気になってモヤモヤしているあなたの背中をそっと押してくれる1冊なんです。
🌏「世界がどうか」より「わたしがどうするか」
「問題は、世界がどうであるかではなく、あなたがどうありたいか」
つまり、イヤな人がいる・失敗した・環境が最悪!・・・って思っても、
大切なのはその出来事をどう受け止めるかなんです。
💡例えば・・・
「就活うまくいかない・・・わたしってダメなのかな😢」
⇨「今の結果は関係ない。わたしはここからどう動くかで未来が変わる!」
🎯「過去のせい」じゃなくて「目的」を見てもよう。
「人は過去によって決められるのではなく、未来の目的によって動く」
「親がこうだったから・・・」「トラウマがあって・・・」と悩むこと、あるよね。
でもアドラーは、「あなたが変わらないのは、変わりたくない理由があるだけ」と喝を入れます。
😱ちょっとドキッとするけど、
裏を返せば「変わるのは、今この瞬間からできる!」ってこと。
🧭人生の主役は「自分」
「他者の期待を満たすために生きているのではない」
「みんなに好かれたい」「嫌われたくない」・・・わかる、その気持ち。
でもね、それって他人の人生を生きているってことかも💦
アドラーは言います。
『自由とは、他者から嫌われることである』
😯ええー!?って感じだけど、
〜自分の人生を、自分の意思で選ぶ〜
ってそういうこと。
🧩「課題の分離」で悩みが減る!!
「これは誰の課題か?」
例えば・・・
「彼氏彼女が浮気しないか心配😣」
⇨それって相手の課題。信じるかどうかはあなたの課題。
相手の課題に土足で踏み込まない、
逆に、自分の課題には責任を持つ。
これができると、人間関係がグッと楽になります✨
💬「ほめる」より「勇気づける」って?
アドラー心理学では、
「上から目線で褒める」のではなく、
対等な立場で相手を認める=勇気づけを大切にします。
例えば・・・
❌「すごいね、えらいね!(=上から目線)」
⭕️「ありがとう、助かったよ!(=一緒に頑張ってる仲間として)」
✨人は「自分には価値がある」と思えた時、勇気が湧いてくるんです!
🤝「共同体感覚」ってなに?
「この人と一緒にいると、とても自由に振る舞える」
アドラー心理学が目指すのは、
「他人を仲間として見られる」感覚。
それが”共同体感覚”です。
つまり、「この世界に自分の居場所がある」と感じること🌏
たとえ目立たなくても、他人に貢献できてる。
それだけで生きる意味はあるんだよ、ってこと。
⭐️まとめ:〜あなたが変われば、世界が変わる〜
📖アドラーはこんなふうに語っています。
「世界とは、他の誰かが変えてくれるものではなく、
ただわたしによってしか変わりえない」
だから・・・
🌱変わるのはいつからでも遅くない
🔥他人がどうであれ、自分の人生は自分が決める
💡幸せとは”貢献している”という感覚そのもの
最後に。
『嫌われる勇気』は、
「もっと自分らしく生きたい」と願うすべての人へエールです🌈
他人の顔色を伺いながら生きるのは、そろそろ卒業してもいいかも。
これからは、自分の手で、自由に人生を選んでいこう✨
📚おすすめアクション
・ノートに「自分の課題・他人の課題」を書き出してみよう📝
・「わたしが今できること」リストを作ってみよう🌱
・勇気づけの言葉を、誰かに一つだけかけてみよう💬
最後まで読んで頂き、ありがとうございます♪
一歩ずつ、あなたらしく進めますように🍀
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